ミルクとシロップ

ご訪問ありがとうございます♪ 大好きな宝塚についてのブログ。ご贔屓は宙組トップスター朝夏まなと様

あまい紅茶と宝塚なまいにち

まぁみりコンビの軌跡を辿る⑥ ~つないだ手は、とけない魔法~

宙組トップ娘役 実咲凜音退団発表

 『エリザベート』の宝塚大劇場公演千秋楽の翌日、凜音ちゃんの退団が発表されました。まだまだこれから、もっとたくさんまぁみりの愛の物語を見ることが出来ると期待しかしていなかった時の、不意打ちな発表。ショック過ぎてこの時の記憶がさっぱりありません。ただただショックだった、その一言に尽きます。

 

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『王妃の館』制作発表

 凜音ちゃん退団のショックを引きずったままの10月26日、凜音ちゃんの退団公演『王妃の館』の制作発表が行われました。浅田次郎原作のコメディ作品という事で、ポップなお衣裳で登場されたまぁ様と凜音ちゃん。そしてほら、やっぱり、まぁみりはこんなにしっくりくるのに…。

 

 

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娘役として立派な華を咲かせて

 

 まぁ様にとっては下級生の頃から傍で見守ってきた同志の卒業。‘娘役として立派な華を咲かせてほしい‘というまぁ様のお言葉に涙。そしてまぁ様のお言葉を誰よりも深く胸に刻んでおられただろう凜音ちゃん。「まぁ様のお傍で最後まで学び進化していきたい!」と語る凜音ちゃんの姿も印象的でした。

 

制作発表の様子は映像でも見ることが出来ます。

 


宙組公演『王妃の館 -Château de la Reine-』『VIVA! FESTA!』制作発表会 パフォーマンス(ノーカット)

 

 

次期トップ娘役についての発表

 凜音ちゃんがまぁ様より先に退団。ということは、次にまぁ様の相手役になる娘役さんはいったい誰?!。そんなモヤモヤな気持ちでいた2016年末、宙組次期トップ娘役についてこのような発表がありました。

 

この度、宙組トップ娘役 実咲凜音が、宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館 ーChateau de la Reineー』『VIVA! FESTA!』の千秋楽(2017年4月30日付)で退団いたしますが、実咲凜音の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。

 

宝塚歌劇公式ホームページ

 

まぁ様が希望されたのか、はたまた劇団が決めた事か…真相はわかりませんが、やっぱりまぁ様の相手役は凜音ちゃんしかいない、という事だったのかもしれません。

 

2017年 新年鏡開き

 2017年の元日、宝塚大劇場で行われる鏡開きにまぁみりがご登場されました。素敵な袴姿のお二人。一息にお酒を飲み干すまぁ様と(笑)、まぁ様のお隣でニコニコな凜音ちゃんを見ることが出来て幸せでした。早朝から並んだかいがあった!。

 

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宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『王妃の館ーChâteau de la Reineー』『VIVA FESTA!!』

 

 

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ミュージカル・コメディ
『王妃の館 -Château de la Reine-』


~原作 浅田次郎「王妃の館」(集英社文庫刊)~
脚本・演出/田渕 大輔

 

太陽王ルイ14世が残した「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」を舞台に、個性豊かな登場人物たちが織り成す人間模様をコミカルに描いた浅田次郎氏の小説「王妃の館」。
このベストセラーを、宝塚歌劇ならではの演出を加えミュージカル化致します。
パリ、ヴォージュ広場の片隅に佇む「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」は一見客の宿泊を許さぬ高級ホテルだが、実際は深刻な経営難に陥っていた。そこに目を付けた旅行社「パン・ワールド・ツアー・エンタープライズ」はホテルとタッグを組み、高額の“光ツアー”、格安の“影ツアー”それぞれに同じ客室を利用させるという奇策に打って出る。しかし集まったのは風変わりな人気作家ら、一筋縄ではいかない癖者ばかり。かつての城主、ルイ王の物語が紐解かれる中、様々な騒動を繰り広げるのだが……。
なお、この作品は演出家・田渕大輔の宝塚大劇場デビュー作となります。

 

 

スーパー・レビュー
『VIVA! FESTA!』


作・演出/中村 暁

 

祈り、感謝、願いなど、生きる為に大切な想いが集約され、人々が非日常の世界に集うFESTA(祭り)。リオのカーニバル、中欧・北欧に伝わるヴァルプルギスの夜、スペインの牛追い祭りや日本のYOSAKOIソーラン祭りなど、世界各地のFESTAをテーマにしたスーパー・レビュー。宙組のパワー漲る数々の場面をお届け致します。朝夏まなとを中心とした宙組のFESTAに、ようこそ!

 

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/info.html#intro

 

北白川右京…朝夏まなと

桜井玲子…実咲凜音

 

*************************

 

笑って笑って泣ける!凜音ちゃんのサヨナラ公演

 

 浅田次郎の『王妃の館』といえば水谷豊さん主演の映画の印象も強く、事前に原作も読みましたが(すごい感動したし夢中で読み切った)、初日に観劇するまでは「これ恋愛要素あるの?」というのが唯一の心配事項でした。

 

 ですが実際は至る所にコメディ要素が隠されていて、キャストの皆様がそれぞれの役を本当に楽しんで演じておられ、宙組子みんな大好き勢の私は非常に大満足でした。

 

心配していたまぁみりラブ要素も、ちゃんとありました。あくまで右京と玲子のストーリーなのですが、まぁ様と凜音ちゃんに重なる二人の姿が丁寧に描かれていて、楽しすぎるくらいに楽しい作品なのにボロボロ泣いてしまう…そんな物語でした。田淵先生…本当にありがとう…ありがとう!!!(号泣)。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

実力派トップコンビの集大成

 

 ショーは世界の祭りがテーマで、外の寒さも忘れる熱気に包まれたエネルギッシュな作品。前半は凜音ちゃんの退団なんて忘れちゃうくらいひたすらに楽しいショーでした。

 

フィナーレから徐々にサヨナラっぽくなってくるのですが、とにかく凜音ちゃんが美しい。この公演で卒業するのは凜音ちゃんお一人だったので、組全員が大きな愛で彼女を見守っておられて、その温かい眼差しににひたすら涙。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

世界一のデュエットダンス

 

 まぁ様と凜音ちゃんのラストデュエダンの曲はホイットニー・ヒューストン『Greatest Love Of All 』。ピアノの優しく美しい旋律と眩しい光に包まれるお二人…。まぁ様は黒い燕尾、凜音ちゃんは真っ白のドレスというシンプルで宝塚らしいお衣装。

 

裾にふわふわのファーが付いた凜音ちゃんのドレスが翻るたびに、プレお披露目公演だった『TOP HAT』の楽しかった思い出が蘇りました。あれから確実に時は流れていて、そして確かに築いてこられたお二人の絆の深さを感じずにはいられない素敵なデュエットダンスでした。

 

 何より凜音ちゃんが一番美しく見えるように徹しておられた、まぁ様のお姿に胸が熱くなりました。そして最高に幸せそうな凜音ちゃんは本当に綺麗でした。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

宙組トップスター 朝夏まなと退団発表

 

 嫌な予感はしていました。もし…もし発表があるとすればこの日だろうという大劇場公演千秋楽の翌日 、まぁ様の退団が発表されました。

 

www.hochi.co.jp

 

 凜音ちゃんの退団公演の真っ最中。ただでさえ魂が擦り減っているところにWパンチでダメージをくらい、一時は灰になるかと思いました。そして一作違いなら同時退団して欲しかった…まぁみりを揃ってお見送りしたかった…。そんな思いが駆け巡りました。

 

凜音ちゃんをしっかり見送りたいというまぁ様の想いを大切に受け止めたい

 

ご自身の退団会見でまぁ様はこのように仰っていました。

 

時期はズレてしまったけど、実咲が一人の舞台人として卒業する姿を見たかった。私は私で、自分の宝塚人生に区切りを付けたいと思った。

 

宝塚宙組トップ・朝夏まなと退団会見…相手役・実咲凜音に「ゴメンね」 : スポーツ報知

 

 トップスターの退団となるとどうしてもトップスターが大きく注目されます。それはトップ娘役が同時退団であっても、です。トップ娘役の単独退団だからこそ、最後の日は凜音ちゃんを主役にしてあげることが出来る。同志ともいえる相手役を見送ることに徹すると決めたまぁ様の気持ちをファンとして受け止めなくてはいけないと思いました。

 

実咲凜音を送る言葉

 

 歌劇2017念4月号は凜音ちゃんのサヨナラ特集。紙面には様々な方々からの凜音ちゃんへの送る言葉が掲載されていました。もちろんまぁ様のメッセージも掲載されており、何度読んでも涙してしまいます。

 

みりおんへ

 

『EXCITER!!』の香盤発表の日のことを今でも覚えています。…私と組む、実咲凜音って誰だ?(笑)。

 

その公演から組配属のその子は、物怖じしない明るくサバサバした子でした。そのイメージにプラスして、いろんなことを経験して大きくなったあなたと組むようになり、いろんな間柄の作品に挑戦できて本当良かったね。

 

時には厳しいことも言ったけど、持ち前のハングリー精神で乗り越えてくれて、結果いいものができた時、達成感がありました。

 

今まで支えてくれたあなたが、キラキラした笑顔でデュエットダンスを踊っているのを見ると、感謝の気持ちが込み上げます。

 

相手役というより、同志といったほうがしっくりする気がする私たちですが、最後の日まで成長し続けましょう。

 

ありがとう、そして、よろしくね。

 

まぁ

 

歌劇2017年4月号より

 

まぁみりラストデイ

 

『王妃の館』東京公演千秋楽

 

 まぁみりが揃って宝塚の舞台に立つ最後の日。『王妃の館』はコメディでしたので、千秋楽は組子の皆様も最後にして最強のネタ(笑)を連発され、劇場中が爆笑の嵐でした。

 

散々笑ったあと物語のラストは、まぁ様演じる右京と凜音ちゃん演じる玲子の二人だけの場面。その場を去ろうとした玲子を引き留めて、右京がぶっきらぼうに「取材したいんだ、大切なことを気付かせてくれた、君に」と切り出します。

 

君が あなたが 描く物語

ぎこちない優しさで見守りたい

二人信じた言葉を ともに語り継いでゆくために

これから始まる物語を…

 

宙組公演『王妃の館』より

 

 右京と玲子というより、まぁ様と凜音ちゃんの為のラストシーン。最後はいつも凜音ちゃんが、まぁ様が差し出した手を取り、二人で舞台袖へ捌けて幕、なのですが、この日はまぁ様が凜音ちゃんの肩をぐっと抱き寄せて(!)、客席の「ヒュー!!!♡」という歓声の中捌けて行かれました。まぁみりありがとう!!!

 

実咲凜音サヨナラショー

 

 トップススター、トップ娘役の退団公演は千秋楽(トップスターは前楽も)の本編上演後、サヨナラショーが上演されます。この日も宙組トップ娘役である凜音ちゃんのサヨナラショーが上演されました。セットリストは以下の通りです

 

  1. 蒼氷色の瞳(「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」より)
  2. 心のひとオスカル(「ベルサイユのばら オスカル編」より)
  3. オ・ララ・アムール(初舞台公演「Amour それは…」より)
  4. アイーダの信念(「王家に捧ぐ歌」より)
  5. 死の天使アズラエル(「双頭の鷲」より)
  6. HOT EYES!!(「HOT EYES!!」より)
  7. わたしだけに(「エリザベート」より)
  8. 月の満ちるころ(「王家に捧ぐ歌」より)
  9. 世界に求む(「王家に捧ぐ歌」より)

 

 宙組の歌姫、凜音ちゃんの集大成を存分に味わえるサヨナラショー。凜とした美しさ、透き通った歌声、娘役らしい愛らしさ…。実咲凜音というトップ娘役の晴れ舞台でした。

 

 「月の満ちるころ」では本当に最後となる、まぁ様とのデュエットダンスを披露してくださいました。好きなまぁみりデュエダンは数あれど、やはりこの『王家に捧ぐ歌』のデュエダンが一番好きです。トップスターであるまぁ様が、凜音ちゃんが誰よりも輝くように、凜音ちゃんの為に、と踊っておられるのをひしひしと感じました。

 

 最後の曲は同じく『王家に捧ぐ歌』の「世界に求む」。凜音ちゃんを舞台の真ん中へ促すまぁ様いっぱいの幸せを噛みしめておられた凜音ちゃんの笑顔が忘れられません。

 

最後のご挨拶

 

 サヨナラショーの幕が降り再び幕が上がると、宙組子の皆様に見守られながら凜音ちゃんが大階段を降りてご挨拶をされました。感謝の想いを語られる中で、まぁ様への想いを口にされた瞬間に声を震わせる凜音ちゃんに、こちらが貰い泣きしてしまいました。

 

そしていつも笑顔全開、元気いっぱいのまぁ様もキュッと表情を引き締めておられました。「何があっても私だけは泣いてはいけない」と思っておられたのかもしれません。涙をこらえたような、まぁ様の表情にまたまた貰い泣き。どんだけ泣かせるの…(涙)。

 

まぁみりは永遠

 

 何度目かのカーテンコールでお二人揃って舞台袖から出て来てくださったまぁみり様。まぁ様から「最後に一言どうぞ」と促されると、「まぁ様!」と、すぐ隣のまぁ様に真っ直ぐ向き合う凜音ちゃん。まぁ様も「私?!」とビックリしながらも、面白そうに凜音ちゃんを見つめておられました。

 

最後の日だというのに「AMotion絶対観に行きます!」「これからもよろしくお願いします!!!」という凜音ちゃんに「こちらこそよろしくお願いします」と、まぁ様。お二人してペコリ、ペコリと、お辞儀しあってるお姿が可愛らしかったです。

 

 もう二度とまぁみりを同じ舞台で見られない…と涙に暮れている私をしり目に、まだまだこれからの約束をされているお二人のお姿を見て、まぁみりの絆は終わりじゃないんだな、とほっこりしました。

 

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まぁみりFOREVER!!!。たくさんの愛をありがとうございました…!。

 

 

 

 

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る⑤ ~つないだ手は、とけない魔法~

2015年~2016年、まぁみり快進撃はまだまだ続きます。

 

2015年宙組全国ツアー公演『メランコリック・ジゴロ ーあぶない相続人ー』『シトラスの風Ⅲ』

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サスペンス・コメディ
『メランコリック・ジゴロ』
-あぶない相続人-


作・演出/正塚 晴彦


1920年代のヨーロッパを舞台に、陽気なジゴロたちが一攫千金を企む夢物語を、笑いとペーソスの中に描いたミュージカル作品。1993年に安寿ミラ主演で花組により初演、2008年と2010年には、真飛聖主演で花組により再演された名作に今回は宙組朝夏まなとが挑みます。

 

ロマンチック・レビュー
シトラスの風III』


作・演出/岡田 敬二


1998年の宙組誕生時に上演された『シトラスの風』は岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ作品の中でも特に人気が高く、宝塚歌劇が100周年を迎えた2014年にも凰稀かなめを中心とした宙組により再演され好評を博しました。今回も“飛翔”“誕生”など新しい時代 への飛躍をテーマに、朝夏まなとのために新たなテイストも加えて、“シトラス”のイメージが放つ“清々しく、爽やかで、若い”風と、宝塚の香りと色彩を皆様にお届けします。

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/melancholicgigolo/index.html

 

ダニエル…朝夏まなと

フェリシア実咲凜音

 

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 「王家に捧ぐ歌」の次は全国ツアー。花組出身のお二人には懐かしい作品かもしれない『メランコリック・ジゴロ』と、代々宙組が上演しているショー『シトラスの風』二作を引っ提げて、梅田~北海道まで15都市を回られました。

 

お芝居ではまぁ様お久しぶりの現代ものスーツ姿を拝めたり、凜音ちゃんの「お兄ちゃん」呼びが聞けたり…また新しいまぁみりを見せてくださったお二人でした。

 

 作品紹介の朝夏まなとのために新たなテイストも加えて”という一文に心躍ったショー「シトラスの風Ⅲ」は、まぁ様だけではなく、まぁみり様の素敵な場面が盛りだくさんでした。お気に入りは以下の場面です。

 

第二章 ステート・フェア

 

フレッド…朝夏まなと

アグネス…実咲凜音

 

 役名が既に可愛い♡ステート・フェアーの場面。フリルたっぷりのドレスに身を包んだ凜音ちゃんと、ハットを被って颯爽と登場するまぁ様。雨宿りをしていて出会う瞬間や、フレッドに抱きしめられて持っていた帽子をぽたっと落とすアグネス…。英詩を口ずさみ手を取り踊るお二人は、まるでお人形のように可愛らしくオルゴールにしてお部屋に飾っておきたいくらいでした。

 

第四章 ノスタルジア

 

ヴィットリオ…朝夏まなと

マチルド…実咲凜音

 

 イタリア語の歌詞で朗々と歌声を響かせる凜音ちゃん。宙組の歌姫による圧巻の歌声に感動しました。そしてまぁ様の正統派な軍服姿が眩しい。こういったクラシカルなお芝居調のシーンを誰より美しく魅せることが出来るのは、まぁみり様だからこそ成せる技だと思います。切ないお二人の表情も良かった。

 

 

2015年タカラヅカスペシャ

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/takarazukaspecial/poster.html

 

 2015年の最後はタカラヅカスペシャルで締め。タカラヅカスペシャルはまさに宝塚のオールスター感謝祭的な公演です。MCやトップコンビシャッフルなどが見所ですが、まぁみりとしてはやはり宙組コントが印象的でした。

 

「王家に捧ぐ校歌」

 

 「校歌」なのでキャストはみんな学ランやらセーラー服を着てるんですね。ヘタレキャラなラダメスくんと、チャキチャキなアイーダちゃんが可愛い。そしてまぁみり様のコントは最高です。凜音ちゃんの関西弁オチはお決まりですがさすが関西人!。絶妙なセリフ回しで笑えます。

 

2016年 宙組宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『Shakespeareー空に満つるは尽きせぬ言の葉ー』『HOT EYES!!』

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/shakespeare/index.html

 

シェイクスピア没後400年メモリアル
ミュージカル
Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』


作・演出/生田 大和

 

ロミオとジュリエット」「ハムレット」「真夏の夜の夢」「オセロー」・・・時代を超えて世界中の人々の心を震わせる数多の作品を生み出した、エリザベス朝イングランドの劇作家、ウィリアム・シェイクスピア。その没後400年の節目となる2016年の幕開けに、宝塚歌劇ではシェイクスピア自身を主人公としたオリジナル・ミュージカルに挑みます。

劇作家シェイクスピアの創造力を共に育み、支え続けた妻アン・ハサウェイ。その才能を見出し、創作の場を与えた後援者、ジョージ・ケアリー。インスピレーションを与えたとされるも、正体が謎に包まれた「ダーク・レィディ」・・・  

エリザベス一世統治下のロンドンを中心に繰り広げられる様々な人間模様の中、人の本質を見つめ続けたシェイクスピアが紡ぎ、遺し、今なお輝き続ける「言葉」の源泉を求めて、「言葉」に恋し、魅せられ、そして愛された男の姿を、史実と戯曲とを交錯させつつドラマティックに紐解きます。

 

ダイナミック・ショー
『HOT EYES!!』

 

作・演出/藤井 大介

 

朝夏まなとの大きく真っ直ぐな“瞳”。その瞳に宿る、輝きや情熱から受ける様々なイメージをテーマに、エレガンスとダイナミックさを合わせ持った作品。朝夏率いる宙組の魅力を存分に引き出した、華やかで情熱的なショーをお楽しみ下さい。

 

ウィリアム・シェイクスピア朝夏まなと

アン・ハサウェイ実咲凜音

 

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夫婦の絆・家族愛を描いた最高傑作

 

 シェイクスピア没後400年を記念して上演された、生田先生演出のミュージカル。夫婦役のまぁみり、笑いあり涙ありの幸せに包まれた大好きな作品です。ウィルとアンの二人が出会って恋に落ちるまでの流れも丁寧に描かれていたのにも大満足です。愛しあい、傷つけあい、そして許しあう…。夫婦の絆はそのまま、まぁみりの絆でもありました。

 

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/shakespeare/gallery.html

 

まぁ様の瞳がテーマ!HOT EYES!!

 

 まぁ様のおっきくて、キラキラ輝く熱い瞳。まぁ様の魅力をふんだんに散りばめたショー。まぁ様はほとんど舞台に出ずっぱりで、様々な朝夏まなとを見せてくださいました。凜音ちゃんはまぁ様に華を添えつつも、エネルギッシュに華やかに、その存在感と実力、美しさを見せつけてくださいました。これぞトップ娘役!。

 

トリプルデュエダン

 

 デュエットダンスはまぁみりお二人だけでなく、真風さん×うららちゃん、愛ちゃん×まどかちゃんを交えたトリプルデュエダンでした。順番に相手を替えて踊られるのですが、まぁ様×うららちゃん、まぁ様×まどかちゃんときて、最後にまぁみりが手を取った瞬間の「あー、やっぱりこれだよね」感。やっぱりまぁ様には凜音ちゃん。まぁみりのぴったりしっくり感が印象的でした。

 

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/shakespeare/gallery.html

 

2016年博多座公演『王家に捧ぐ歌』

 

 

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/aida/index.html

 

 

ラダメス…朝夏まなと

アイーダ実咲凜音

 

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 お披露目公演から約一年、再び『王家に捧ぐ歌』に取り組まれたまぁ様と凜音ちゃん。さすが宙組、半分の人数とは思えないほどの迫力と素晴らしいコーラス。そしてまぁ様と凜音ちゃんの役作りもより深まっていました。大劇場の時はどこか爽やかな王子様感漂っていたまぁ様のラダメスは、どっしりと落ち着いた包容力のある大人の男性に、そして凜音ちゃんのアイーダ一人の男性を愛しぬく強さを持った女性の姿が際立っていました。博多まで観に行って本当によかった!。

 

詳しい感想はこちらで

 

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エリザベートゆかりの地を訪ねて…ウィーンへ

 

 博多座公演の千秋楽翌日、まぁみり(と、真風さん)は休む間もなく次回作『エリザベート』の取材の為にウィーンへ旅立たれました。ハードなスケジュールにも関わらず、特別番組では楽しそうな女子旅を繰り広げる御三方にとっても癒されました。

 

凜音ちゃんはこの時に購入されたというシシィの星型髪飾りを『エリザベート』のデュエダンの時に着けておられましたね。そしてそれを言われないでもすぐに気が付くまぁ様。素敵です♡。

 

 

エリザベート』の特別番組レポはこちら

 

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2016年宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『エリザベートー愛と死の輪舞ー』

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/elisabeth/info.html#intro

 

ウィーンで誕生したミュージカル「エリザベート」が、黄泉の帝王トート(死)を主役に置き、宝塚独自の装置、衣装、振付による宝塚版として初めて上演されたのは1996年。独創的なストーリーと美しい旋律で彩られたミュージカルは多くの人々を魅了し、宝塚歌劇を代表する人気作となりました。日本初演から20周年を迎えた2016年、朝夏まなとを中心とした宙組が、その歴史に新たな1ページを刻みます。   

 

脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎 演出/小柳 奈穂子

 

トート…朝夏まなと

エリザベート(シシィ)…実咲凜音

 

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まぁみり版『エリザベート』はトートとシシィの究極の愛

 

 上演20周年という節目の年。まぁみりのお二人も今までにない緊張と責任を抱えながら挑まれた本作。初日の劇場中に伝わっていた緊張感は忘れられません。それでも東京公演千秋楽の幕が降りるまで、日々進化するトートとシシィを見せてくださったまぁ様と凜音ちゃんでした。

 

 まぁ様だけが凄い、凜音ちゃんだけが凄い、という日は一日もなく、お二人が一緒に同じように役を深めて、同じ呼吸で舞台に立っておられるのがよくわかりました。お二人が描くトートとシシィの間には深い愛があり、最後に昇天していく姿を見るといつもほっとしたのを覚えています。それは今までの『エリザベート』という作品のイメージを覆す、偉大なる真実の愛の物語…という感じでした。

 

 

詳しい感想はこちらから

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る⑥に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る④ ~つないだ手は、とけない魔法~

 2015年は特にまぁみり揃ってのメディア登場が多い年でもありました。トップコンビとしてお二人でのお仕事が格段に増え、まぁ様の隣には凜音ちゃん、この頃はそれが当たり前だと思っていました。

宝塚プルミエール

 WOWOWの番組『宝塚プルミエール』で、まぁみり大劇場お披露目公演である『王家に捧ぐ歌』の制作発表とお二人のインタビューのコーナーが放送されました。

 

制作発表会

 

『王家に捧ぐ歌』制作発表の様子はこちら。「朝夏に捧ぐ歌」と言われて嬉しそうに意気込みを語るまぁ様と、そんなまぁ様演じるラダメスに全てを捧げたい!と、凜音ちゃん。見つめ合っているお二人も素敵♡。

 

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宝塚ジャーナル : 12年ぶりの再演!宝塚宙組公演『王家に捧ぐ歌』制作発表会見リポート

 

同じお顔で笑うお二人♡

 

 制作発表後、素化粧に私服でご登場のお二人。制作発表会とはまた異なる言葉で、お披露目公演への意気込みを語っておられました。真っ直ぐ見つめ合って頷きながらお互いのお話を聞いておられるまぁみり様。そうかと思えば冗談を言い合って大笑いしたり。仲がいいのが伝わってきます♡。

 

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お互いのキャッチコピー

 

 宝塚プルミエール恒例(?)のムチャぶりコーナーということで、「お互いにキャッチフレーズをつけてください」とお題を出されるまぁみり様。必然的に面白いことを言わなくちゃ!となる関西人みりおんちゃん(笑)。まぁ様はそれを「別に面白いこと望んでない」とバッサリ切っておられましたが(笑)。

 

凜音ちゃん

「太平洋のように、心が広くて、前向きで、

太陽のような方です」

 

まぁ様

「まだまだ色んな顔を持ってます

実咲凜音 第二章 はじまる」

 

WOWWOW 『宝塚プルミエール』より

 

やっぱり、まぁ様って頭の回転が速い!。凜音ちゃんはキャッチフレーズの解説を身振り手振りを交えて説明するも、長すぎて早送り&カットされていました(笑)。

 

まぁさまといっしょ

 TAKARAZUKA CAFE BREAKの番組内のコーナーです。全10回にわたり放送されました。おそらく前述の『宝塚プルミエール』と同日に収録されたものだろうと思われます。NHK教育テレビの某番組に寄せたもので、凜音おねえさんが読み上げる視聴者からの質問に、まぁさまが答えてくれる、という趣旨のコーナーでした。

 

 「みんな~~~~?元気~~~~!!??」と、元気いっぱいに手を振ってくれる凜音ちゃんを珍しそうに眺めておられるまぁ様。終始傍観スタイルのまぁ様でしたが、第6回目の割り込みお手振りが可愛すぎて忘れられません。

 

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TAKARAZUKA CAFE BREAK ~まあさまといっしょ~より

 

満面の笑顔で手を振っておられたかと思うと、さっと引っ込むまぁ様(笑)。笑いすぎて息切れする凜音ちゃん(笑)。

 

 最終回のお二人も見どころです。

 

「付いてきてください!」

「どこまでも!」

 

TAKARAZUKA CAFE BREAK ~まあさまといっしょ~より

 

しっかり目を合わせて頷くお二人が印象的でした。これから始まるお二人のお披露目公演『王家に捧ぐ歌』が、ますます楽しみになったコーナーでした。

 

王家に捧ぐ歌前夜祭

 2015年5月18日、6月5日の初日に先駆けて、宝塚大劇場「王家に捧ぐ歌前夜祭」が開催されました。

 

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前夜祭レポート | 宙組公演 『王家に捧ぐ歌』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

 席に置いてあったプログラムの中に公演スチールとなるお写真が掲載されていて、まぁ様ラダメスと凜音ちゃんアイーダの素敵ショットにうっとりしたのを覚えています。

 

 宝塚OGの皆さまのお歌やお話の前に、宙組選抜メンバーによる「王家に捧ぐ歌」のダイジェストが上演され、一足早く「王家~」の世界に浸ることが出来ました。ラダメスとアイーダの「愛している」~「忘れている」~「ラダメスの決意」~「月の満ちるころ」のお芝居が特に印象的で、早く本公演が観たくなりました。

 

 宝塚OGの偉大な先輩方を前にして緊張でガチガチな宙組の皆さま。特にまぁ様がすっかり下級生なお顔をされていてとても可愛らしかったです。凜音ちゃんも一見落ち着いておられるようでしたが、緊張されてたんだろうなぁ。

 

前夜祭の様子は映像でも見ることができますよ。

 


宙組公演『王家に捧ぐ歌』前夜祭

 

宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『王家に捧ぐ歌』

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/aida/poster.html

 

STORY

巨大な石壁が開き、長い時を経た今もなお彷徨い続けるエチオピア王家の長兄ウバルドと家臣たちの魂が、愚かな戦いの犠牲となったエジプトの武将ラダメスとエチオピア王女アイーダに想いを馳せる。彼らこそ清き魂の持ち主であったと……。
今から3500年前。強大な武力を誇り次々と領地を拡大していたエジプトでは、エチオピアとの再戦を控え新たな将軍の名が告げられようとしていた。若き武将ラダメスは、自分が将軍に選ばれるのではとの期待に胸を躍らせる。彼はエチオピア勝利した暁には、エチオピアの王女アイーダに求愛しようと考えていたのだ。先の戦の折にラダメスに命を救われたアイーダもまた彼を慕っていたが、祖国の敵でもあるラダメスに想いを告げることは許されなかった。そこへ、かねてからラダメスを愛するエジプト王女アムネリスが姿を現す。出陣を控えたラダメスがアイーダに形見の指輪を贈る様子を見たアムネリスは、すぐさまラダメスが彼女を愛していることを感じとるのだった。
やがて新たな戦いの始まりを告げる銅鑼が鳴り響き、イシスの神が選んだ新しい将軍としてラダメスの名が告げられる。エジプト王・ファラオから聖剣を与えられたラダメスは、勇猛果敢に戦い抜き、エジプトに勝利をもたらすのだった。
一方、アムネリスはファラオの娘としてすべてを手に入れられる身でありながら、ラダメスの心だけは手に出来ないことを嘆いていた。そこへエジプトが大勝利を収め、エチオピア王を捕えたとの報がもたらされる。アイーダの本心を探りだそうと企むアムネリスは、祖国の敗戦を知り嘆き哀しむアイーダにラダメスが戦死したとの偽りを告げる。動揺したアイーダは、思わずラダメスを愛していると本心を吐露。嫉妬にかられたアムネリスは、囚人の分際で将軍を愛するとは思い上がりも甚だしいと、アイーダを激しく叱責するのだった。
やがて首都メンフィスにエジプト軍が凱旋してくる。褒美を問われたラダメスは、捕えたエチオピア人達の解放を願い出る。憎しみを捨て慈悲を与えることこそ偉大なエジプトがすべきこと、今こそ戦いに終わりを告げ、地上に平和を…と訴えるのだった。その熱意に心を動かされたファラオは、アムネリスや近臣達の反対を押し切りラダメスの願いを聞き入れる。
果たしてエジプトに真の平和は訪れるのか……そして、ラダメスとアイーダの愛の行方は……。

脚本・演出 / 木村信司 

 

ラダメス…朝夏まなと

アイーダ実咲凜音

 

*************************

 

大劇場お披露目公演

 

 まぁみりコンビの大劇場お披露目公演。オペラ「アイーダ」を原作とする『王家捧ぐ歌』は2003年に星組で初演。当時の星組トップスター湖月わたる様のトップお披露目公演でもありました。お披露目公演にふさわしいエネルギーに満ちた作品です。

 

ラダメスとアイーダの愛がテーマ まぁみり版王家に捧ぐ歌

 

 初演の「王家に捧ぐ歌」では、トップスターの湖月さんがラダメス、トップ娘役の檀れいさんはアムネリスを演じておられましたが、まぁみり版「王家に捧ぐ歌」では、まぁ様がラダメス、凜音ちゃんはヒロインでタイトルロールでもあるアイーダを演じられました。トップコンビによる愛の物語をたっぷり堪能できる!。これがまぁみり版王家の最大のポイントでした。

 

包み包まれる…深い愛に感動

 

 敵国同士でありながらも強く惹かれ合うラダメスとアイーダまぁみり様でしか出し得ない雰囲気で表現される二人の強い結びつきは、お披露目公演とは思えないほどのしくっり感がありました。微妙な距離感が全くない。それどころか一分の隙も無いほどひしと抱き合うお二人の迫真の演技…。大きな感動が波となり劇場の隅々まで広がっていました。

 

 まぁ様の腕の中にすっぽり収まる凜音ちゃん。まぁ様ラダメスの包容力にはため息しか出ません。そして凜音ちゃんアイーダも全身から溢れる愛でラダメスを包み込んでおられました。この作品は物語のあらすじだけを追うと悲恋ものなのかもしれませんが、命懸けで愛に生き、そして天国で結ばれるラダメスとアイーダを思わせてくれたまぁみり様の「王家に捧ぐ歌」は、最後まで哀しい気持ちになることがありませんでした。

 

まぁみりの代表的なデュエットダンス

 

 数あるまぁみり様のデュエットダンスの中で一番好きなものは…?。多くの人が思い浮かべるデュエットダンスの上位にランクインするのが、この「王家に捧ぐ歌」のデュエットダンスではないでしょうか。劇中でお二人が歌う「月の満ちるころ」のナンバーで踊るまぁみり様。真っ白のお衣裳が光に包まれて眩しい。なによりお二人の笑顔の幸せそうなこと。まるで天国で結ばれたラダメスとアイーダのようでした。

 

振付担当の羽山先生こだわりの、高くて速いリフトも見応えがありました。確かに高くて速い。でも、優雅さは忘れない。まぁ様はいつもふわっと凜音ちゃんを下ろして優しく支えておられるので、リフトが終わってもその余韻まで美しいのです。

 

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/aida/info.html#intro

 

まぁみりメッセージ

 

お披露目公演恒例のプログラムに掲載されているお二人のお互いへのメッセージです。

 

 朝夏まなと

天真爛漫なところ、サバサバしたところ、実は真面目で繊細なところ…みりおんは、色々な面を持っている人ですね。一から関係を創り上げる必要がなく、その先を最初から目指していけるのが私達の強み。新鮮さを常に失わず、作品毎にどんな色にも染まれる幅の広いコンビになれたらと思っています。

 

  みりおんへ

いつもついてきてくれてありがとう。

これからどんな作品に、どんな役に出会えるか…とても楽しみですね。

私達にしか出来ない舞台をお客様にお届け出来るよう、一緒に歩んでいきましょう。

 

 

実咲凜音

まぁ様は、とても優しくて心が広く、舞台に真摯に取り組まれる方。その印象は昔からずっと変わらないですね。長い時間を一緒に過ごして築いてきた信頼関係が私達の強みだと言って頂ける事が本当に嬉しくて…。まぁ様にいつも太陽のような笑顔でいて頂けるよう、私もお傍で精一杯頑張ります。

 

  まぁ様へ

まぁ様の相手役をさせて頂けるなんて、研1の頃には想像もしていませんでした。

この夢のような奇跡に感謝しつつ、これからも成長していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

 

2015年宙組『王家に捧ぐ歌』公演プログラムより

 

『TOPHAT』来日公演記者会見

『王家に捧ぐ歌』の東京公演中の2015年8月3日に、この年の秋に上演予定だった『TOPHAT』の来日公演公開記者会見があり、まぁ様と凜音ちゃんもご出席されていました。

 

ranran-entame.com

 

ジェリー役のアランさんとデイル役のシャーロットさんの真似っこをして手を繋いで見せてくださるまぁみり様♡

 

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公開記者会見の様子は映像でも観ることが出来ます。

 


2015/8/3 英国版来日公演 ミュージカル『TOPHAT』公開記者会見

 

「ミッション・イン・ポッシブル」ジャパンプレミア

  『TOPHAT』来日公演公開記者会見と同日、午後からまぁ様は新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアにご出席。主演のトム・クルーズさんとお話されたり、一緒にお写真を撮ったり…。「空=宙」繋がりでまぁ様にお声が掛かったようですね。

 

news.mynavi.jp

 

 お洋服もお化粧もガラッとチェンジして挑まれたセレモニー。レッドカーペットに立つまぁ様のお姿は誰よりも素敵に見えました。

 

まぁ様のお姿をキャッチするのに必死な凜音ちゃん

 

 まぁ様お一人でご出席されたこのセレモニーでしたが、セレモニーの様子を追った映像を引いて見てみると、大勢のカメラマンや記者の皆さまに埋もれそうになりながらも、携帯のカメラを構えてまぁ様のお写真を撮影している凜音ちゃんのお姿が映りこんでいました。

 

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 「まぁ様は可愛いから、そんな一般の芸能人(?)が大勢集まる場所に行かれるの心配」…など、無駄にヤキモキしておりましたが、凜音ちゃんがこうして側に居て下さっている事がわかって大変心強かったです(笑)。

 

TAKARAZUKA REVUE 2015

 7月には毎年恒例のレビュー本が発売されました。トップコンビ特集があり、爽やかで素敵なまぁみり様のツーショットが載っています。付属のDVDには撮影の様子が収録されていて、こちらも非常に見応えのあるものでした。これで2000円は安い!。

 

 

 

まぁみりメッセージ

 

朝夏まなと
「この縁を大切に、お互いの良さを引き出していけるように、
高め合っていけたら良いね。
これからもずっとよろしくね!」

実咲凜音
「常に想い、信じてついていきます!
そして舞台ではお互いぶつかり合えるような
良いコンビネーションを作っていきたいです。

 

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TAKARAZUKA REVUE 2015より

 

特別仲良しアピールをするわけでもない。それでもお二人の表情や仕草にお互いに対する絶対的な安心感が見て取れて、そのリラックスした楽しそうな雰囲気に思わず笑顔になってしまいます。

 

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TAKARAZUKA REVUE 2015より

 

 

完全にお互いのパーソナルスペースに入っているお二人の距離感♡。大好きです。

 

 

 

まぁみりコンビの軌跡⑤に続きます。

 

 

 

 

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る③ ~つないだ手は、とけない魔法~

 次期トップコンビが発表されるやいなや、プレお披露目公演である『TOP HAT』の制作発表やラジオ番組の出演、先行画像・ポスター画像の発表、各種メディアに取り上げられるまぁみり様を追いかけるのに大忙し。そんな中いつも感じていたのが、まぁ様の真ん中力と凜音ちゃんの頼もしさでした。

 

 まぁ様の二番手期間が短かったことにモヤモヤすることもありましたが、トップスターとして組の中心で輝くまぁ様を見て「あぁ、この人は真ん中に立つべき人なんだな」と改めて実感しました。真ん中に立つことで、自分が輝き、そして周りも温かく照らしてくれるような人だなと。

 

そしてトップ娘役として既に2年以上のキャリアがある凜音ちゃんの美しさと実力は、ほぼ完成形。新トップスターを支えるその存在の頼もしさは、私たちファンにとっても心強いものでした。

 

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宝塚歌劇宙組公演 ミュージカル『TOP HAT』囲み取材 | エンタメターミナル

 

なにより凜音ちゃんの笑顔を見る機会が増え、「凜音ちゃんって、こんなによく笑う人だったのか」と驚きました。まぁ様のお隣にいる事が楽しくて嬉しくてたまらないような屈託のない笑顔。まぁみり様はお二人してよく笑うので、そんなお二人の姿を見ているだけで私たちも元気になれたのでした。まさに心を照らすトップコンビ!。

 

本場の『TOP HAT』を体感しにリーズへ

 『白夜の誓い』の東京公演開幕前、タカラヅカスペシャル2015の公演後の短い期間に、お二人はイギリス・リーズへ旅立たれました。BS特番『日本初上陸!開幕直前スペシャル 宝塚歌劇ミュージカル「TOP HAT」の魅力』の撮影の為です。

 

 1泊3日の弾丸ツアーだったようですがとっても楽しそうなまぁみり様。『TOP HAT』の看板を見つけて大はしゃぎしたり、アフタヌーンティーを堪能したり(スコーンにジャムをたっぷりつけるまぁ様)、歴史ある劇場の特別な席(かのエリザベス女王も座ったというロイヤルボックス)に通されソワソワしたり…。

 

イギリス版「TOP HAT」で主役のジェリーを演じているアランさんにタップをお願いして、その華麗なステップに大喜びなお二人のお姿は…ほんと、女子!。可愛い女の子が二人でキャッキャしてる様子が非常に眼福でした♡。可愛いは正義。

 

 私たちもいち早く『TOP HAT』の世界に浸ることが出来て楽しかったです。

 

カフェブレイクに、みりおん店長初登場♡

 中井美穂さんが毎回タカラジェンヌを招いて公演のお話などをインタビューされる番組TAKARAZUKA Cafe Break。その番組内の新コーナーとして、凜音ちゃんが司会を務める回がありました。その名も、みりおんカフェのみりおん店長♡。ゲストはもちろん、我らが宙組トップスターまぁ様です。

 

 ゲストのまぁ様を嬉しそうに見つめながらハイテンションで盛り上げるみりおん店長。そんな凜音ちゃんを見て大爆笑するまぁ様(笑)。いつオープンされたんですか?、とまぁ様が尋ねられると

 

「え~っと~~…つい、今日??」

「つい今日!!!(笑)」

 

TAKARAZUKA Cafe Break 『みりおんカフェ』より

 

 開幕目前のプレお披露目公演『TOP HAT』のお話を中心に、いろんなお話を聞かせてくださいました。とってもリラックスされていて、聞いていて心地よい会話だ~♡。

 

「デイルの職業はなんですか?」

「…ファッションモデルです…」

「Fu~~!!!Fashion Model!!!」

「高いですよね、始まりが」

「お互いね!!!」

~・~・~・~・~・~

「(ジェリーに)一目惚れされるような素敵な女性になれるように頑張ります」

「普段を出せばいいんじゃない?」

「え?」

「(笑)」

 

TAKARAZUKA Cafe Break 『みりおんカフェ』より

 

「え?」って驚く凜音ちゃんのお顔がハムスターみたいで可愛かったです♡。

 

 また、花組から宙組ではお互いの印象が変わったか、という視聴者からの質問に対してはお二人とも「変わらない」と答えられていました。

 

「本質は変わってないけど、(凜音ちゃんが)三年弱トップになって一緒に舞台をやってきてると、自覚と頂点にいるっていう気持ちはすごく強くなっているんだなっていうのは…思ったけど?」

「はい」

「私の印象は?(笑)」

「変わらないです!(笑)」

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「今も変わらず…懐大きく、心大きく、手足長く」

「それ関係ないじゃん(笑)」

「(笑)」

 

TAKARAZUKA Cafe Break 『みりおんカフェ』より

 

 またお互いの意外な一面について教えてほしいという質問には、まぁ様は最初「ないよね?そのまんまだもんね(笑)」と笑いつつも、凜音ちゃんの意外な(素敵な)一面のエピソードを教えてくださいました。

 

なんでもお二人でお休みの日に仕事をされた翌日に、まぁ様の化粧前に凜音ちゃんがヨーグルトと栄養ドリンクを置いていてくれて、そこには「お疲れでませんように」というお手紙も添えてあったそう。

 

「そんなね、心遣いが出来る子なんです」

「上げますね!ちょっと!(笑)」

「私にとっては意外だった(笑)」

「普通のことかもしれないけど!!!」

「研1の実咲凜音からは想像できないこと?(笑)」

 

TAKARAZUKA Cafe Break 『みりおんカフェ』より

 

最後はコンビを組むにあたって大切にしていきたいことを語って下さったまぁ様と凜音ちゃん。

 

「朝夏さん、ありがとうございました」

「ありがとうございました!これからもよろしく!!!」

「!!!。よろしくお願いします!」

 

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TAKARAZUKA Cafe Break 『みりおんカフェ』より

 

 

力強く手を差し出すまぁ様と、驚きながらもとっても嬉しそうにその手を握り返す凜音ちゃん。このしっかり繋がれた手が今も変わることないお二人のベースであり、揺るがない信頼と絆の証なのではないでしょうか。

 

2015年梅田芸術劇場赤坂ACTシアター公演『TOP HAT』

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STORY

映画史上最高のダンシング・ペアとされるフレッド・アステアジンジャー・ロジャースが共演したミュージカル映画の代表作。1935年に公開された映画をもとに、2011年にイギリス国内ツアーで初演されて以降、ウエスト・エンドでも上演される等、世界中で多くの人から人気を集めているミュージカルで、日本では初上演となります。音楽は「ホワイト・クリスマス」や「ゴッド・ブレス・アメリカ」の作詞・作曲で有名なアーヴィング・バーリンが手掛けており、ハリウッドの黄金時代の魅力が詰まった作品です。

ブロードウェイダンサーのジェリーが、同じホテルに滞在するデイルと出会う。一時は心を通じ合わせる二人だが、ジェリーのことを友人の夫だと勘違いしたデイルは、当てつけに他の男と結婚してしまう。あわてて後を追ったジェリーだが…。

 

脚本・演出/齋藤 吉正

 

ジェリー・トラバース…朝夏まなと

デイル・トレモント…実咲凜音

 

*************************

 

待ちに待ったお披露目公演

 

 新トップスター朝夏まなと様の、そしてまぁみりコンビのプレお披露目公演。宙組にとって久しぶりのコメディ!。宙組のスターさんそれぞれにぴったりの配役、公演毎にだんだんと激しくなる(笑)アドリブの数々、素敵な音楽…。毎日でも通いたいくらい全く飽きない、楽しい楽しい公演でした。

 

 

こんなまぁみりが見たかった!

 

 まぁ様のジェリーはとってもカッコ良くて、超ポジティブで、お茶目で粋なキャラクター。凜音ちゃんのデイルもとってもキュート。ベッドに横たわりながら悪態をつくところなんてマリリン・モンローみたい。

 

まぁ様と凜音ちゃんの為にあつらえられた黒燕尾とドレスは、お二人が元来お持ちのクラシカルな魅力を引き立てて、華やかで美しく、まぁみり様にとっても良くお似合いでした。

 

まぁみり名場面

 

 

今まさにスタートをきったばかりの新生宙組の温かい雰囲気に溢れたエンディング。その中でもプロポーズの場面が特に印象に残っています。

 

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ジェリー「デイル、この手を離さないで!この空の下を一緒に歩いて行こう!」

デイル「愛しているわ!ジェリー!!!」

 

2015年宙組公演『TOPHAT』より

 

笑顔満開のデュエットダンスもとっても素敵でした。

 

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宝塚ジャーナル : 新宙組トップコンビ朝夏まなと&実咲凛音軽やかにお披露目『TOP HAT』

 

宙組カラーの紫のお衣裳で、手をつないで元気いっぱいにステップを踏むまぁみり様のキラキラな笑顔が忘れられません。

 

お互いへの想い

 「TOP HAT」~大劇場お披露目公演「王家に捧ぐ歌」の頃は、各種メディアで「新トップスター」「新トップコンビ」の特集が掲載されました。やはり新トップスターであるまぁ様のインタビュー記事が多かったですが、まぁみり様のお互いへの想いをたくさん見聞きする機会が多かった時期でした。

 

BEST STAGE 

 

 2015年4月号です。『TOP HAT』のお話を中心に、お二人の今の想いを語って下さっています。文面が会話形式なので、楽しくお話されているお二人の姿が浮かんでくるようでした。

 

 

朝夏花組時代からずっと一緒にやってきて気心も知れているから、みりおんといると落ち着くね。最初から舞台に集中できて、モチベーションも高くて、いい舞台を作りたいという私の目標に多大な力を与えてくれる。2年間トップ娘役をやってきている安心感もあって、私は恵まれているなと思う」

 

実咲「私も長い時間ご一緒しているからか、2人で踊らせていただいても、何かハプニングが起こっても絶対助けてくださるってわかるんです。阿吽の呼吸というか。これからまた組ませていただけるのが本当に嬉しくて、楽しみです」

 

BEST STAGE 2015年4月号より

 

「今、すごく持ち上げてるけど(笑)」「ありがとうございます(笑)」なんて、からかうように笑うまぁ様と、やや早口でペコッと頭を下げている嬉しそうな凜音ちゃんのお姿が見える♡。

 

宝塚GRAPH

 

 2015年7月号です。これは『王家に捧ぐ歌』が始まる頃のものですね。この公演から宙組に組替えしてこられた真風涼帆様を交えた御三方の大人っぽいショットと、まぁみり様のツーショット、そしてお互いへのメッセージが掲載されていました。

 

 

 

みりおんへ

「初めて組んだ「EXCITER!!」から早7年…組を越えて、お互い色んな経験をして、今またコンビを組んで…安心感とキズナを感じるよ。これからも新鮮さを失わず、色んな事に挑戦していこうね。一緒に進んで行こう!!」

まぁ

 

まぁ様へ

花組にいた頃、まさかこのような形で組ませて頂くとは夢にも思っておりませんでした。この奇跡のようなご縁を大切にし、懐が広く、舞台にまっすぐなまぁ様のお隣で、ずっと成長出来るように自分に厳しく務めていきたいです。まぁ様のように人を思いやる心を私も大切にし、どんな時もまぁ様のお傍を離れず歩んで参ります。こんな私ではございますが…これからも宜しくお願い致します!!」

みりおん

 

宝塚GRAPH2015年7月号 より

 

巻末のGRAPHの雫のコーナーでは、お二人が初めて組んだ「EXCITER!!」の一場面をお茶目なポーズで再現してくださっていましたね。当時のお写真と比べると密着度が増していて、しっくりポーズが決まっているまぁみり様でした。

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る④に続きます!。

 

 

 

 

 

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まぁみりコンビの軌跡を辿る② ~つないだ手は、とけない魔法~

 まぁ様と凜音ちゃんが揃って宙組に組替えされたのは2012年。まぁ様は6月1日付け凜音ちゃんは5月29日付け宙組生となられました。組替えの日付が微妙にずれているのは、花組でのラスト公演がお二人別々の作品に出演されていた為です(まぁ様は全国ツアー公演『長い春の果てに』/『カノン』凜音ちゃんはバウホール日本青年館公演『近松・恋の道行』)。

 

新生宙組スタート

 宙組は6代目トップスター凰稀かなめを中心に新しいスタートをきりました。そして凜音ちゃんは研究科4年で、かなめ様の相手役としてトップ娘役に就任されました。かたやまぁ様も宙組主要メンバー’sに堂々の仲間入り。新生宙組お披露目公演である銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』では代々二番手男役スターが務めることの多いフィナーレ冒頭の銀橋ソロに抜擢されていました。

 

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』フィナーレのパレードで銀橋に並ぶまぁ様と凜音ちゃん。宙組一年生。まだ初々しい感じです。

 

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 2012年宙組公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』より

 

 2013年宙組宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『モンテ・クリスト伯

 

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TAKARAZUKA REVUE 公演案内

 

STORY

「岩窟王」のタイトルでも知られる「モンテ・クリスト伯」は、幾度となく映画化、舞台化されたデュマの名作。19世紀初頭のフランス、若き一等航海士エドモン・ダンテスは、美しき婚約者メルセデスとの結婚も決まり幸せの絶頂にあった。だが彼に嫉妬する人物によって身に覚えのない罪を着せられ、孤島の監獄に投獄される。獄内でファリア神父と知り合ったダンテスは脱獄に成功、モンテ・クリスト島の財宝を手に入れ、モンテ・クリスト伯爵となり、彼を絶望のどん底におとしめた人々に復讐を開始する。本作は復讐だけでなく、ダンテスを罠にはめた男の妻となったメルセデスとの「愛の葛藤」も織り込みロマン溢れる舞台となります。

 

原作:アレクサンドル=デュマ・ペール
脚本・演出:石田 昌也

 

フェルナン…朝夏まなと

メルセデス実咲凜音

 

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まぁみり夫婦役

 

 夫婦役きたーーーーーーー!!!

 

 純粋な少女期から命がけで子供を守る母親へと成長したメルセデス。凜音ちゃんのメルセデスはとりわけ心に残る役のひとつです。一方ここまで性根の腐った悪人役は後にも先にもこれっきりな、まぁ様のフェルナン。愛は無いとはいえ、物語の中で共に年月を重ねていくフェルナンとメルセデスの”連れ合い感”は、まぁみりならではのものでした。

 

 本当はメルセデスに愛されたかったのにその術を知らなかったフェルナン…という視点で見ると、ちょっと彼が可哀想にも思えてきますね。

 

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2013年宙組公演『モンテ・クリスト伯』より

 

 

『Amour de 99!! -99年の愛-』第15場『メモアール・ド・パリ』より”パッシィの館”

 

泥棒紳士…朝夏まなと

令嬢…実咲凜音

 

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宙組に来てから初のデュエット披露

 

 一幕が『モンテ・クリスト伯』、そして二幕がこの『Amour de 99!! -99年の愛-』というショーでした。このショーの中の一場面『パッシイの館』は1986年花組公演『メモアール・ド・パリ』の中で、元男役スターで伝説のダンサーでもある大浦みずき様が演じられた場面です。

 

おなじくダンサーとしての誉れ高きまぁ様と、まぁ様に寄り添うように可憐に舞い踊る凜音ちゃん。こういったクラシカルさ漂うエレガントなダンスで魅せる場面は、お二人にぴったりです。

 

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2013年宙組公演『Amour de 99!! -99年の愛-』より

 

まるでまぁみり様の為に作られたシーンのような…。それでもこの頃はまだお二人の息を合わせるのにとっても苦労したそうです。ちなみに本作は2013年宙組全国ツアー公演で再演されました。大劇場公演と全国ツアー公演を比べると凜音ちゃんの鬘や、まぁ様の表情、仕草が少し違っていて新鮮です。

 

2013年宙組宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『風と共に去りぬ

 

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TAKARAZUKA REVUE 公演案内

 

原作/マーガレット・ミッチェル
脚本・演出/植田 紳爾 演出/谷 正純

 

スカーレット・オハラ朝夏まなと

ラニー・ハミルトン…実咲凜音

 

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娘役×娘役の奇跡

 

 タラの大地主の娘で華やかな美貌と激しい気性を持つスカーレットと心優しい博愛主義者メラニー。本公演ではまぁ様はスカーレットの想い人アシュレ・ウィルクス役も役替わりで演じておられましたが(ちなみにアシュレの時は凜音ちゃん演じるメラニーと夫婦役!!)、印象深いのはやはり、まぁ様スカーレットと凜音ちゃんメラニーの”娘役×娘役”の並び。

 

レット・バトラー役のかなめ様を挟んで並んでおられるドレス姿のお二人の可愛らしさといったら!!!。思い出すだけで胸アツです!!!前述の『パッシィの館』の二人と同じ人たちやで~。

 

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2013年宙組公演『風と共に去りぬ』より

 

 大きな母性でスカーレットを包み込んでいるメラニーを、スカーレットも心の奥底で大切に想っているのですよね。『風と共に去りぬ』という作品の魅力のひとつに、二人の女性の生き方があります。正反対の性格でありながらお互いに共存しているスカーレットとメラニー。二人の強い結びつきを感じさせる、まぁみり様のお芝居だったなと思います。

 

かなめ様のキュンポイントに共感する二人

 

 タカラヅカスカイステージの番組内で放送された本公演の突撃レポートのコーナー。公演の見所を尋ねられた凜音ちゃんがかなめ様演じるレット・バトラーがネクタイを緩める仕草を挙げておられたのですが、その時のまぁみり様の共感具合がとっても可愛らしかったのです。

 

「あの、椅子に座って酔っぱらった後の…あの、なに…」

「これでしょ!!!???(エアーネクタイを緩めるまぁ様)

「これ!これっ!!!(まぁ様と一緒にエアーネクタイ緩めをする凜音ちゃん)」」

「知ってます?♡」

「クッ、ってやるやつ♡」

 

TAKARAZUKA NEWS Pick Up #341「宙組宝塚大劇場公演『風と共に去りぬ』突撃レポート」~2013年10月より~

 

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「わかる?」「わかるわかる!」とでも言うように、かなめ様を挟んでエアーネクタイを緩めて見せるまぁみり様♡。この「女子感」もお二人の魅力です。あ~~可愛かった~~~(*^_^*)

 

まぁみり宝塚GRAPH表紙を飾る

 

 宝塚GRAPH2014年7月号の表紙はまぁみり様でした。

 

 

 この号が発売されたのはちょうど、かなめ様の退団発表の直後。トップスターの退団。相手役である凜音ちゃんはどうするの?。次期トップスターに就任するのは一体誰…?。”次期トップスターはまぁ様”説が有力ではあったものの、当時の宙組は今のように番手がハッキリしていなかったこともあり、この頃はモヤモヤ気を揉んでいました。

 

ですが、この時期にまぁみり表紙のGRAPHを持ってくるとは…次期トップコンビの伏線としか思えませんな…なんて思っておりましたが…。

 

 そんなモヤモヤは別にしても、この二人寄り添うまぁみり様のしっくり感。ネイビー×ホワイトで揃えたお洋服がとってもお似合いです。また表紙撮影ルポに掲載されているお二人のお写真は、表紙の大人っぽい雰囲気から一転してはじける笑顔がいっぱいでした。

 

終始、元気一杯の二人の笑い声に包まれた撮影現場となりました。

 

宝塚GRAPH2014年7月号より

 

見ているこちらも思わず「ふふふ」と笑ってしまいそうな、お二人のお姿でした。

 

2014年宙組全国ツアー公演『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー』

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ポスター | 宙組公演 『ベルサイユのばら—フェルゼンとマリー・アントワネット編—』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

脚本・演出/植田 紳爾
演出/谷 正純

 

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン…朝夏まなと

マリー・アントワネット実咲凜音

 

*************************

 

主演コンビとして全国ツアーを回る

 

 宙組は2014年宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『ベルサイユのばら -オスカル編-』に続いて、同じ『ベルサイユのばら』シリーズである”フェルゼンとマリー・アントワネット編”を全国ツアー公演として上演されました。主演を務められたのはもちろん、我らがまぁみり様です。いよいよ”まぁみり次期トップコンビ説”が色濃くなってきました。

 

 花組時代から『ベルサイユのばら』にはご縁のあるまぁ様が、満を持してのフェルゼン役。まぁ様フェルゼンの気品に溢れたエレガントな佇まいが忘れられません。そしてマリー・アントワネット役の凜音ちゃんの、心の琴線に触れる歌声に涙が止まりませんでした。

 

甘やかなデュエットダンス

 

 本編は悲しい最期で幕を下ろしますが、フィナーレのデュエットダンスは非常に甘やかな雰囲気で、まるで天国で幸せそうに踊るフェルゼンとアントワネットそのものでした。

 

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2014年宙組公演『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』より

 

「まぁみり様ほど古き良き宝塚の伝統的な美しさを体現しているコンビはいない!!!」とさえ思わせてくださったデュエットダンスでした。

 

NOW ON STAGEでも甘やか

 

デュエットダンスについてはNOW ON STAGEでもお話されていました。「天国で幸せになれたね」と頷きあうまぁみり様♡。パッシィの館の時に苦労したかいがあって(笑)、今回は踊りやすかったそうです。お二人のデュエットにうっとりな周りの皆さまのコメントに「良かったね」「うふふ」って微笑みあっておられるお姿が、今改めて見ると新鮮です。

 

「愛を育みましょう」

「はい♡」

 

NOW ON STAGE 宙組全国ツアー公演『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』より

  

仙台公演トークショー

 宙組全国ツアー公演『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー』では、三日間の仙台公演の間に宙組メンバーによるトークショーが開催されました。まぁ様と凜音ちゃん、その他数名の宙組子の皆様がご出演され、自己紹介や全国ツアーのエピソード、仙台の印象…などなどお話しされていました。特に印象深いのは「自分の役以外でやってみたい役」の質問に答えるまぁみり様

 

まぁ様は凜音ちゃん演じるマリー・アントワネット、凜音ちゃんはまぁ様演じるフェルゼンを挙げられ、それぞれ演じてくださいました。

 

まぁ様

「さようなら、ベルサイユ。さようなら、パリ。さようなら、フランス…!!!」

 

超ドヤ顔のまぁ様(笑)。

 

凜音ちゃん

「王妃様…おいたわしい…」

 

凜音ちゃんが「一人では出来ないので」とまぁ様に相手役を頼んでおられたのが可愛らしかったのと、まぁ様が快く引き受けながらも「肩幅広いけど大丈夫?(笑)」なんて言って笑っていらっしゃったのも可愛かった!。

 

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恥ずかしかったのか凜音ちゃんはセリフを言い終わるとそのまままぁ様にギューッと抱きついておられて、まぁ様は大爆笑(笑)。お二人ともとっても嬉しそうで楽しそうでした。まぁみり様のこーいう姉妹感?みたいなところが好きです。可愛い♡。

 

まぁみり次期トップコンビ就任発表

 

 2014年9月30日宝塚歌劇公式サイト様より運命の発表がありました。

 

宙組次期トップスターについて

 

この度、宙組次期トップスターに宙組朝夏まなとが決定致しました。

尚、新トップスターとしてのお披露目公演は、2015年3月25日に初日を迎える宙組梅田芸術劇場公演『TOP HAT』となります。

 

宝塚歌劇公式HPより

 

まぁ様のトップ就任発表!!!。待っていましたこの日を!!!。そしてお披露目公演『TOP HAT』の詳細ページに記載された「主演…朝夏まなと・実咲凜音」の文字。宙組次期トップコンビがまぁみり様であることが決定した瞬間でした。

 

2014年宙組宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『PHOENIX宝塚!! ー蘇る愛ー』より第16場『火の鳥

 

黒い星の男S…朝夏まなと

白い星の女S…実咲凜音

 

*************************

 

プレプレお披露目?!まぁみり版ロミオとジュリエット

 

 PHOENIX宝塚!! -蘇る愛-』は、かなめ様の退団公演のショーです。凰稀かなめ様の華やかな美しさと深い愛、男役としての全てが詰まったショーであったと同時に、まぁみり様による次期トップコンビのプレプレお披露目のような場面が大変思い出深い作品です。演出はショー演出の神様藤井大介先生。さすがです。その一言に尽きる。

 

 第16場『火の鳥』の場面。黒い星と白い星の民が戦いに明け暮れている中、火の鳥かなめ様に引き寄せられて出会う、黒い星の男まぁ様と白い星の女凜音ちゃん。出逢うはずの無い二人が出会って恋に落ちる。二人の愛こそが平和の象徴…だなんて、まるでロミオとジュリエットのようです。

 

現に下の写真のお二人の振りは、振り付け担当の先生がロミオとジュリエット』でどうしても使いたかった振り(でも却下された)なんだと、お茶会の時にまぁ様が教えてくださいました。

 

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2014年宙組公演『PHOENIX宝塚!! -蘇る愛-』より

 

 まるで磁石のように引き合うお二人の空気感。セリフが無くても伝わる幸福感にうっとりしてしまいました。好きなまぁみりデュエダン(に分類していいのかはわからないけれど)ランキングの中でもかなりの上位に入っている場面です。

 

 

2014年宙組宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『PHOENIX宝塚!! ー蘇る愛ー』より第24場『PHOENIX 宝塚!!』

 

フェニックス男S…朝夏まなと

フェニックス女S…実咲凜音

 

まぁみりWエトワール

 

 引き続き『PHOENIX宝塚!!』よりフィナーレのパレードの場面。かなめ様の姿を包むように幕を下ろした緞帳が再び上がると、そこには真っ白の羽根を背おったまぁみり様のお姿が!。次期トップコンビによるWエトワールです。

 


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約束しよう いつかまた出会えると

赤い糸で結ばれているから

約束しよう 必ずまた蘇る

奇跡の出逢い 運命なのだから

フェニックス 明日は笑顔で

フェニックス 抱きしめ

そうさ フェニックス 明日はハレルヤ

いつも心に フェニックス

 

2014年宙組公演『PHOENIX宝塚!! -蘇る愛-』より

 

お二人の羽根が重なるように揺れていたのが大変感慨深かったのを覚えています。

 

花組の幼馴染カップルが宙組のトップコンビに

  

 2015年2月16日宙組新トップスターにまぁ様が就任。トップ娘役は凜音ちゃんが続投。晴れて新生宙組がスタートしました。太陽のように周りを照らすトップスター、そして実力キャリア共に十分なトップ娘役。これから始まる日々が楽しみで仕方ない…夢のような毎日が始まりました!。

 

 

まぁみりコンビの軌跡③に続きます。

 

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