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朝夏まなと様と行くウィーンの旅 その②

『TAKARAZUKA SKY STAGE presents ミュージカル「エリザベート」誕生の地を訪ねて~朝夏まなと ウィーンの旅~』。前回はオーストリア国立図書館でフランツ・ヨーゼフ一世展を見学した後、アウグスティーナ教会で結婚式ごっこをされるまぁ様たちのご様子をレポしましたが、今回はその後の旅の続きをレポしていきたいと思います。

 

前回の「朝夏まなと様と行くウィーンの旅」のレポはこちら♪

 

lovinyan.hatenablog.com

 

マヤ・ハクフォートさんとの対談

とりあえず、精一杯の笑顔でご挨拶

ミュージカル『エリザベート』に、タイトルロールであるエリザベートとして最多出演されているオランダ人の舞台女優、マヤ・ハクフォートさん。フレンドリーな笑顔で、まぁ様たちに順番にご挨拶されますが、何を言っていらっしゃるのかは通訳してもらわないとわからない為、とりあえず精一杯の笑顔な皆さまが可愛い♡。マヤさんは一体何語を話されているのか…ドイツ語?。私にもわかりません(笑)(まぁ様が「ダンケシェン」って仰ったから多分ドイツ語なんだと思われる)。経験豊富なマヤさんから少しでも多くの事を学ぼうと、まぁ様から様々な質問が飛んでいました。

 

マヤさんにとっての「エリザベート」という作品はどういうものなのか

いきなり核心をつくまぁ様の質問。「結婚し母親になり、そして死んでいくという女性の色々な側面を演じることが出来たのは素晴らしいことだった」と、マヤさん。エリザベートの人物像に迫るために、多くの事を調べたそうです。

 

エリザベート」に挑戦する私たちに、どういう事を期待するか

あらかじめマヤさんに何を聞きたいか、皆さまで相談されてたんだろうなぁ。「今日初めてお会いしたんですけれども…」と前置きして、ちょっぴりドキドキされたご様子での質問。マヤさんは「本当に初対面?!」と思ってしまうような明確な答えを、まぁ様、凜音ちゃん、真風さん、それぞれの目を見てお話されていました。

 

まぁ様へ…「あなたはクリアーではっきりしたキャラクターを持っていますので、存在感のある非常に強いトートを演じることが出来ると思います」。

真風さんへ…「あなたは非常にエレガントなキャラクターです。そしてエリザベートの持つ繊細さに惹かれてしまう。ただ母親の影響力が強く、生きていくうえでの決断力に弱さが出てしまいます。そういう人間の弱さを演技の中に出していけると思います」。

凜音ちゃんへ…「あなたは美人なのでエリザベートの持っていた美しさをそのまま表現できると思います。ただエリザベートの持つ女性らしさには、男性的な強さが秘められています。それをいかに引き立てていくのかが重要です。真面目そうだけど、そうじゃないところもあるでしょう(笑)。その二面性は役作りに必要です。」

 

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凜音ちゃんに「見透かされてる…」と呟くまぁ様(笑)。凜音ちゃんって美人さんなのに、意外とカラッとされていて、なんとなくカッコいいところもあって、女子高にいたら女の子にモテるタイプだと思うんだな、凜音ちゃんも。マヤさんが仰ってるのはそういうことじゃないと思うけど、凜音ちゃんの魅力は美人なだけじゃないよ!みたいな。しどろもどろになりながらも「…ありがとうございます!(汗)」と、深々お辞儀される凜音ちゃんでした。

 
エリザベートが通ったカフェへ

「スイーツパラダイス♡」 by まぁ様

エリザベートが通ったカフェのひとつ、カフェ・デメル。ホーフブルク宮殿のすぐ近くにあり、有名なザッハトルテを考案したお店だと言われているそうです。フランツ・ヨーゼフ展、エリザベートとフランツが結婚式を挙げた教会ときて、続いての旅の目的は「シシィの愛したスイーツ」。クリームたっぷりのチョコレートケーキ・ザッハトルテを前に「めちゃくちゃ甘そうですね~」と、皆さま。最初の味見はまぁ様から。まぁ様は甘党だそうなので、たっぷりクリームを取って一口。

 

まぁ様「美味しい!食べやすい!」

続いて、真風さんと凜音ちゃんも一口。

真風さん「あっさりしてる!」

凜音ちゃん「そんなに甘くない!」

 

とりあえず見た目ほど甘くは無い、という事がわかった食レポでした(笑)。「みんな同じ意見なんです」と笑うまぁ様に、「…!。クリームもコテコテしてなくて…」と一生懸命違う事を言おうとされる凜音ちゃんでしたが、やっぱり結局「食べやすくて、美味しい」そうです♡。

 

三者三様の反応が面白い

続いて皆さまが召し上がられたのはエリザベートが好んで食したという、すみれの砂糖漬け。ここでもまた宝塚との繋がり(宝塚=すみれ)がありましたね!。一粒取って、「せーの」で口に運ぶ皆さま。直後の反応が皆さまそれぞれな反応で、それが面白くって可愛かったです♡。

 

まぁ様「……あー・・・。」←正直

凜音ちゃん「!。」←可愛い

真風さん「すごい音~(笑)」←そこですか

 

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すみれの花の香りが、ぶわっと口の中に広がるそうです。そして、固いらしい(笑)。最後は「当時と同じものを食べられるという感覚もきっと役作りに生きる」と、まぁ様がまとめていらっしゃいました。

 

シェーンブルン宮殿

カフェで一息ついた後、シェーンブルン宮殿へ向かわれる皆さま。ハプスブルク家離宮であるこの宮殿も、旅の目的地。目の前に広がる広大な庭園に「すごーい!」と感嘆の声をあげていらっしゃいました。世界文化遺産なんですって。まぁ様と同じだな(←)。「全部あなたのものよ」と言うまぁ様に「なんか聞こえが悪いですね(笑)」と笑う真風さんでした。

 

お土産が‘お揃いのもの‘っていうのが女子♡

宮殿前のイースター・マーケットは、ちょうど期間中とのことで大賑わい。店頭には様々なスナック菓子やイースターの装飾品、オーストリアの工芸品などが並んでいます。お洒落な時計のお店の前で立ち止まる皆さま。すかさず「可愛いですね」とお店のお姉さんに声を掛けるまぁ様。どうやらお土産を選んでいらっしゃるようです。「本気で悩むな」のイントネーションが不思議なまぁ様可愛い♡。

 

真風さん「どうします~?」(急にテンションが上がる真風さん)

まぁ様「触りだしたよー(笑)」

 

「すごーい、クリア!」「ステキ~♡」と、きゃいきゃい楽しそうな男役スターのお姉さま方の後ろで、お二人の様子をニコニコ見守っている凜音ちゃん(娘役)。お母さんみたいだなぁ。皆さまが選ばれた時計は三人色違いのお揃の時計でした(まぁ様はクリア。「クリアな気持ちでいこうかな」なのだそう)…いつも思うのですけど、まぁ様の小物の持ち方は凜音ちゃんに負けず劣らずとっても可愛いです。女子持ち♡。

 

まぁ様はシシィ派?!

ついにシェーンブルン宮殿の中へ。宮殿内はマリア・テレジア女帝やエリザベート皇后の暮らした豪華な部屋の数々が見学コースとして公開されているそうです。さっそく宮殿内を散策される皆さま。フランツ・ヨーゼフ一世の執務室には、所せましとエリザベートの絵画が飾られています。

 

真風さん「すごくないですか(笑)」

まぁ様「愛妻家~」

 

フランツが息を引き取った寝室もそのまま残されています。インテリアもシックにまとまっていて、そしてベッド…小さい!。フランツの執務室をじっと見つめて感慨深げな真風さんのお隣から、ぴょこん、とフレームインされるまぁ様(笑)

 

まぁ様「見入っちゃいますね」

 

そして続いてはエリザベートの寝室へ。色調こそ落ち着いていますが、フランツの寝室とは正反対の煌びやかなお部屋です。皆さまも「すご~い!」と感動。あまりの豪華さに「奥さん、どうされました?(笑)」と、つっこんでしまう真風さん(笑)。去り際にお部屋を振り返り、「落ち着くね」と、まぁ様

 

真風さん「…落ち着かれますか?(笑)」

まぁ様「落ち着く~」

真風さん「シシィ派ですね(笑)」

 

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さすがトート閣下です。シシィのお部屋のタンスに住んでるだけある(住んではいないか)。寝室の後はミュージカル『エリザベート』の一幕ラストの舞台でもある鏡の間へ。シシィの真っ白のドレスが印象的なシーンです。凜音ちゃん、とっても似合いそう!。早く見たい!

 

まぁ様「鏡の数が多いですね。おっきいし」

凜音ちゃん「ここで白のお衣装を着て…」

まぁ様「自我に目覚めるんだね」

 

鏡の間を抜けると、劇中にも登場する大ギャラリーが現れます。テンションマックスな皆さま。まぁ様も「これこれ!。これを待ってた!」と、大喜び。ここでは豪華なレセプションや舞踏会が催されていたのだそう。「照明とかも舞台と一緒じゃない?。すごい再現されてるんだなぁって…」と、まぁ様。最後にカメラさんに向かって「…ここに住みたいですね」と、にっこり。…そっか、やっぱり住みたいんだ。まぁ様なら住めると思う(真剣)。その後のインタビューでまぁ様は、実際の鏡の間を見たことで、トートがこの場所でどんな風に存在していたのかという事を想像するのが楽しかったと仰っていました。トートは脚本や過去の舞台映像である程度のイメージがあるものの、基本的には想像で造っていかなくちゃですものね。今現在どんな風に想像が拡がって、完成されていっているのかがとても気になります。

 

シルヴェスター・リーヴァイさんを訪ねて

シェーンブルン宮殿に住んでいるという、ミュージカル『エリザベート』の作曲家シルヴェスター・リーヴァイさんを訪ねられた皆さま。お一人ずつ丁寧な歓迎を受け、いざお家の中へ。大きなピアノがどっしりと鎮座するお部屋からは、宮殿前の庭園を見ることが出来ます。素敵。シルヴェスターさんから『エリザベート』の名曲にまつわる秘話を伺うということで、まぁ様がいくつか質問をされていました。

 

「どういった想いを込めて曲を作られたのか」

シルヴェスターさん「我々は単に「皇后」としてのエリザベートを舞台に表現したかったわけではなく、むしろ「一人の女性」としてのエリザベートを表現したかったのです。それにより観客がこの女性の細かい部分を舞台で観る事により、この女性と自分を同一視できる。そう思う事でミュージカルを観た後に自分の人生に活かすことができるかもしれない。そういった作品を作りたかったのです」

 

 「楽曲を作るうえで意識した、それぞれのキャラクターのカラー」

フランツについて…「フランツ・ヨーゼフはエリザベートに出会った日から死ぬまで、とても深い愛情を注いでいました。それを自分が音楽で表現しようと思いました。」

トートについて…「トートの場合は、彼自身がこれまでに愛情というものを体験したことが無く、エリザベートに恋をすること自体が、彼の中で自分という存在との葛藤になってしまったのです。彼はトートという存在では最初からエリザベートを自分のものにすることができた訳ですけれども、エリザベートは自分の事を拒否しました。それが自分の存在を熱くし、彼女が愛してくれるまでは自分のものにしようとはしませんでした。そういった部分を私は音楽で表現し、またオーケストラの中にも取り入れました。」

 

こうしたインタビューを見るとキャラクターについて語られる熱意から、マヤさんはエリザベートに、シルヴェスターさんはトートに、より深い思いを込めていらっしゃるように感じます。最後に『愛のテーマ』を演奏してくださったシルヴェスターさん。作曲家本人の生演奏に、静かな表情で耳を傾けていらっしゃる皆様のご様子が印象的でした。……まぁ様、綺麗だなぁ(え)。「作った方の生演奏を聴けるなんて!。しかもシェーンブルン宮殿で!」と、たいそう感激されていたまぁ様でした。

 

まぁ様「オーケストラでも、何回も聴いたことがあるのに、ピアノのシンプルな演奏だけでも『エリザベート』の世界観がすごく溢れ出ていて、鳥肌がたちました」

 

まぁ様もピアノ弾かれますもんね(素敵)。ピアノを嗜んでいらっしゃる方だからこそ感じるものもあるのでしょうね。

 

 

 

さて、ようやく次は最終回!。この後皆さまはフランツ皇帝も食したというお料理を食べ、シシィ博物館へ行き、最終日にはウィーン版ミュージカル『エリザベート』で、トートとルドルフを演じていらっしゃる俳優さんと対談されます。盛りだくさんですね!(';')・・・お、終わるかな?(汗)

 

 

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