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あまい紅茶と宝塚なまいにち

宙組『エリザベート』キャスト編 ~麗しの美女シリーズ その② 純矢ちとせ様~

世界中が待っていた! 皇太后純矢ゾフィー

朝夏まなと様の「死ねばいい!」を世界中が待っていたのと同じように、この方の「ダメよ!」も、きっとみんなが待っていました。皇后エリザベートと敵対する影の権力者、太后ゾフィーを演じていらっしゃるのは、実力派娘役スター純矢ちとせ様です。

 

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宝塚歌劇公式ホームページ

 

女王の貫録

 

ルキーニ「宮廷でただ一人の男だと言われる皇太后ゾフィー。彼女の助言は絶対だ!」

 

ルキーニのセリフとともに、のしっ、のしっ、と前方へ歩いてこられる、せーこ様ゾフィー

 

ゾフィー「強く…厳しく…冷静に…冷酷に…!」

 

これこれー!。これを待ってたー!。せーこ様ーーー!!!。演目の発表があってからずっと、太后ゾフィー役はせーこ様しかあり得ない!と思っていました。せーこ様ゾフィーの貫録は、他の娘役さんたちを総動員しても太刀打ちできないほど。女王役が板についていらっしゃいます。

 

貫録だけではなく気品も持ち合わせていらっしゃる、せーこ様。たっぷりしたドレスを可愛らしく着ることは出来ても、せーこ様のように優雅に着こなすことが出来るでしょうか。あれ?せーこ様って王族の人だったのかな?なんて思ったり(前世は本当にそうかもしれない)。

 

宝塚大劇場公演初日、せーこ様ゾフィーが登場した瞬間に、客席中の視線がせーこ様に集中したのを感じました。皆がいかにせーこ様のゾフィーに大きな期待を寄せていたかがわかります。

 

シシィVSゾフィー

 

自由を求めるシシィと古いしきたりを重んじるゾフィーは、最初から最後までずっと敵同士です。苛烈なバトルが繰り広げられますが、実力派対実力派の競演は見応えバッチリです。さすがトップ娘役と裏トップ娘役(違)。

 

凜音ちゃんが本気で怖がっていらっしゃった、せーこ様ゾフィー「顔は洗ったの?!!」ですが、公演を重ねる毎に迫力が増しています。客席で見ている私も相当怖いので、面等向かって言われている凜音ちゃんは相当怖いだろうなと思います(笑)。せーこ様ゾフィーの扇子が今にも凜音ちゃんシシィに向かって飛んでくるんじゃ…?(汗)って思っちゃう。

 

また、この場面で登場するフランツは完全にゾフィー側に立っています。「母の意見は君の為になるはずだ」とフランツがシシィに言い聞かせているのを背中で聞きながら、ふっと片側の口角を上げて微かに微笑むせーこ様ゾフィーも見どころです。

 

王女が生まれた時の場面もなかなかのバトル。赤ちゃんを抱き上げるせーこ様ゾフィーはとても優しい祖母の顔なのに、シシィが出てきた途端にザッと表情が変わります(怖)

 

シシィ「娘はどこ?」

ゾフィー「引き取りました」

シシィ「返してください!」

ゾフィー「お断りよ…!」

 

うわー…もう、どんな手を使っても返して貰えなさそう…。シシィも負けじと言い返すので、バトルはヒートアップします。でもこのバトルの感じ、どこか既視感があるなーと思っていたら、トートとフランツでした!。あの二人もなかなかバチバチだ。まぁトートは一人次元が違いますけれど。

 

トートとフランツが取り合っているのはシシィですが、ゾフィーとシシィが取り合っているのはフランツです。すっかり嫁に靡いている息子を取り戻す為に、家臣とともにゾフィーが娼婦たちを呼び寄せる策略を練る場面があります。

 

ここで好きなセリフが、勝利を確信したゾフィー「我らの!(勝利だ…!)」。せーこ様ゾフィーは口元に微笑を浮かべ、すっと背筋を伸ばされるのですが、その姿に宮廷内を一人で切り盛りしてきた才女の底力なるものも感じます。

 

まぁ息子に娼婦をあてがう母親ってどうなのか…とも思いますが、一国の皇太后と皇帝。普通の親子じゃないですよね。

 

ゾフィーの一貫した生き方

 

ゾフィーについて調べていると、こんな記述を見つけました。

ゾフィーは黒みがかった瞳と薔薇色の肌、ほっそりしたスタイルの良い体つきをした、大変な美少女であった。この美貌は肖像画に描かれ、ニンフェンブルク宮殿内に作った美人画廊に飾られた。

wikipedia より一部抜粋

 

史実のゾフィーって美人だったんだんだ!エリザベートの美しさばかりが有名になっているので知りませんでした。この美しさを再現するにはやはり、せーこ様じゃないとですね♡。

 

せーこ様はゾフィーという女性について「(ゾフィーは)シシィを虐める姑というイメージになりがちだけれども、(本当は)国の為に全てやってる」と仰っていました。「オーストリアを安泰にする為、ということが全ての根本になっている」のだそう。

 

さらに調べていくと、彼女の最期についてこんな記述が。

 

 病に倒れたゾフィー大公妃を必死に看病し、大公妃の最期を看取ったのは激しい対立関係にあったエリザベートである。ゾフィーは最期になってエリザベートと初めて和解したといわれている。

 wikipediaより一部抜粋

 

もちろん『エリザベート』の物語にこのような描写はありませんが、ゾフィーもシシィと同じく自分の信念を貫き通した女性なのだと思うと、怖い姑・ゾフィーの事も、なんとなく好きになってきませんか。

 

素のせーこ様は、笑顔を絶やさない優しいお姉さまなんだよ~!

ゾフィー役がハマりまくっているせーこ様。初見の方がせーこ様のゾフィーを見て「怖い人なんだ!」と思い込まれない為のエピソードを一つ。

 

トーク番組で、フランツ役の真風さんがシシィ役の凜音ちゃんに「顔は洗った方がいいし、歯も磨いた方がいいよ」というのに対して、「これからしようと思ってたんだよね?♡」と、フォローを入れるせーこ様。優しい~♡。せーこ様は高いプロ意識のある宙組の歌姫ですが、舞台を降りるとずっとずっとニコニコされていて、本当に可愛らしいお姉さまです。せーこ様大好き♡

 

フィナーレのせーこ様は舞踏会の時のゾフィーの格好で大階段を降りて来られます。ゾフィーの風格は保ったまま、最高の笑顔を見せてくださるので、この時のせーこ様もまた見どころです。

 

 

 

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