ミルクとシロップ

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あまい紅茶と宝塚なまいにち

まぁみりコンビの軌跡を辿る⑥ ~つないだ手は、とけない魔法~

宙組トップ娘役 実咲凜音退団発表

 『エリザベート』の宝塚大劇場公演千秋楽の翌日、凜音ちゃんの退団が発表されました。まだまだこれから、もっとたくさんまぁみりの愛の物語を見ることが出来ると期待しかしていなかった時の、不意打ちな発表。ショック過ぎてこの時の記憶がさっぱりありません。ただただショックだった、その一言に尽きます。

 

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『王妃の館』制作発表

 凜音ちゃん退団のショックを引きずったままの10月26日、凜音ちゃんの退団公演『王妃の館』の制作発表が行われました。浅田次郎原作のコメディ作品という事で、ポップなお衣裳で登場されたまぁ様と凜音ちゃん。そしてほら、やっぱり、まぁみりはこんなにしっくりくるのに…。

 

 

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娘役として立派な華を咲かせて

 

 まぁ様にとっては下級生の頃から傍で見守ってきた同志の卒業。‘娘役として立派な華を咲かせてほしい‘というまぁ様のお言葉に涙。そしてまぁ様のお言葉を誰よりも深く胸に刻んでおられただろう凜音ちゃん。「まぁ様のお傍で最後まで学び進化していきたい!」と語る凜音ちゃんの姿も印象的でした。

 

制作発表の様子は映像でも見ることが出来ます。

 


宙組公演『王妃の館 -Château de la Reine-』『VIVA! FESTA!』制作発表会 パフォーマンス(ノーカット)

 

 

次期トップ娘役についての発表

 凜音ちゃんがまぁ様より先に退団。ということは、次にまぁ様の相手役になる娘役さんはいったい誰?!。そんなモヤモヤな気持ちでいた2016年末、宙組次期トップ娘役についてこのような発表がありました。

 

この度、宙組トップ娘役 実咲凜音が、宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館 ーChateau de la Reineー』『VIVA! FESTA!』の千秋楽(2017年4月30日付)で退団いたしますが、実咲凜音の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。

 

宝塚歌劇公式ホームページ

 

まぁ様が希望されたのか、はたまた劇団が決めた事か…真相はわかりませんが、やっぱりまぁ様の相手役は凜音ちゃんしかいない、という事だったのかもしれません。

 

2017年 新年鏡開き

 2017年の元日、宝塚大劇場で行われる鏡開きにまぁみりがご登場されました。素敵な袴姿のお二人。一息にお酒を飲み干すまぁ様と(笑)、まぁ様のお隣でニコニコな凜音ちゃんを見ることが出来て幸せでした。早朝から並んだかいがあった!。

 

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宝塚大劇場東京宝塚劇場公演『王妃の館ーChâteau de la Reineー』『VIVA FESTA!!』

 

 

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ミュージカル・コメディ
『王妃の館 -Château de la Reine-』


~原作 浅田次郎「王妃の館」(集英社文庫刊)~
脚本・演出/田渕 大輔

 

太陽王ルイ14世が残した「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」を舞台に、個性豊かな登場人物たちが織り成す人間模様をコミカルに描いた浅田次郎氏の小説「王妃の館」。
このベストセラーを、宝塚歌劇ならではの演出を加えミュージカル化致します。
パリ、ヴォージュ広場の片隅に佇む「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」は一見客の宿泊を許さぬ高級ホテルだが、実際は深刻な経営難に陥っていた。そこに目を付けた旅行社「パン・ワールド・ツアー・エンタープライズ」はホテルとタッグを組み、高額の“光ツアー”、格安の“影ツアー”それぞれに同じ客室を利用させるという奇策に打って出る。しかし集まったのは風変わりな人気作家ら、一筋縄ではいかない癖者ばかり。かつての城主、ルイ王の物語が紐解かれる中、様々な騒動を繰り広げるのだが……。
なお、この作品は演出家・田渕大輔の宝塚大劇場デビュー作となります。

 

 

スーパー・レビュー
『VIVA! FESTA!』


作・演出/中村 暁

 

祈り、感謝、願いなど、生きる為に大切な想いが集約され、人々が非日常の世界に集うFESTA(祭り)。リオのカーニバル、中欧・北欧に伝わるヴァルプルギスの夜、スペインの牛追い祭りや日本のYOSAKOIソーラン祭りなど、世界各地のFESTAをテーマにしたスーパー・レビュー。宙組のパワー漲る数々の場面をお届け致します。朝夏まなとを中心とした宙組のFESTAに、ようこそ!

 

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/info.html#intro

 

北白川右京…朝夏まなと

桜井玲子…実咲凜音

 

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笑って笑って泣ける!凜音ちゃんのサヨナラ公演

 

 浅田次郎の『王妃の館』といえば水谷豊さん主演の映画の印象も強く、事前に原作も読みましたが(すごい感動したし夢中で読み切った)、初日に観劇するまでは「これ恋愛要素あるの?」というのが唯一の心配事項でした。

 

 ですが実際は至る所にコメディ要素が隠されていて、キャストの皆様がそれぞれの役を本当に楽しんで演じておられ、宙組子みんな大好き勢の私は非常に大満足でした。

 

心配していたまぁみりラブ要素も、ちゃんとありました。あくまで右京と玲子のストーリーなのですが、まぁ様と凜音ちゃんに重なる二人の姿が丁寧に描かれていて、楽しすぎるくらいに楽しい作品なのにボロボロ泣いてしまう…そんな物語でした。田淵先生…本当にありがとう…ありがとう!!!(号泣)。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

実力派トップコンビの集大成

 

 ショーは世界の祭りがテーマで、外の寒さも忘れる熱気に包まれたエネルギッシュな作品。前半は凜音ちゃんの退団なんて忘れちゃうくらいひたすらに楽しいショーでした。

 

フィナーレから徐々にサヨナラっぽくなってくるのですが、とにかく凜音ちゃんが美しい。この公演で卒業するのは凜音ちゃんお一人だったので、組全員が大きな愛で彼女を見守っておられて、その温かい眼差しににひたすら涙。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

世界一のデュエットダンス

 

 まぁ様と凜音ちゃんのラストデュエダンの曲はホイットニー・ヒューストン『Greatest Love Of All 』。ピアノの優しく美しい旋律と眩しい光に包まれるお二人…。まぁ様は黒い燕尾、凜音ちゃんは真っ白のドレスというシンプルで宝塚らしいお衣装。

 

裾にふわふわのファーが付いた凜音ちゃんのドレスが翻るたびに、プレお披露目公演だった『TOP HAT』の楽しかった思い出が蘇りました。あれから確実に時は流れていて、そして確かに築いてこられたお二人の絆の深さを感じずにはいられない素敵なデュエットダンスでした。

 

 何より凜音ちゃんが一番美しく見えるように徹しておられた、まぁ様のお姿に胸が熱くなりました。そして最高に幸せそうな凜音ちゃんは本当に綺麗でした。

 

 

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https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/ouhinoyakata/gallery.html

 

宙組トップスター 朝夏まなと退団発表

 

 嫌な予感はしていました。もし…もし発表があるとすればこの日だろうという大劇場公演千秋楽の翌日 、まぁ様の退団が発表されました。

 

www.hochi.co.jp

 

 凜音ちゃんの退団公演の真っ最中。ただでさえ魂が擦り減っているところにWパンチでダメージをくらい、一時は灰になるかと思いました。そして一作違いなら同時退団して欲しかった…まぁみりを揃ってお見送りしたかった…。そんな思いが駆け巡りました。

 

凜音ちゃんをしっかり見送りたいというまぁ様の想いを大切に受け止めたい

 

ご自身の退団会見でまぁ様はこのように仰っていました。

 

時期はズレてしまったけど、実咲が一人の舞台人として卒業する姿を見たかった。私は私で、自分の宝塚人生に区切りを付けたいと思った。

 

宝塚宙組トップ・朝夏まなと退団会見…相手役・実咲凜音に「ゴメンね」 : スポーツ報知

 

 トップスターの退団となるとどうしてもトップスターが大きく注目されます。それはトップ娘役が同時退団であっても、です。トップ娘役の単独退団だからこそ、最後の日は凜音ちゃんを主役にしてあげることが出来る。同志ともいえる相手役を見送ることに徹すると決めたまぁ様の気持ちをファンとして受け止めなくてはいけないと思いました。

 

実咲凜音を送る言葉

 

 歌劇2017念4月号は凜音ちゃんのサヨナラ特集。紙面には様々な方々からの凜音ちゃんへの送る言葉が掲載されていました。もちろんまぁ様のメッセージも掲載されており、何度読んでも涙してしまいます。

 

みりおんへ

 

『EXCITER!!』の香盤発表の日のことを今でも覚えています。…私と組む、実咲凜音って誰だ?(笑)。

 

その公演から組配属のその子は、物怖じしない明るくサバサバした子でした。そのイメージにプラスして、いろんなことを経験して大きくなったあなたと組むようになり、いろんな間柄の作品に挑戦できて本当良かったね。

 

時には厳しいことも言ったけど、持ち前のハングリー精神で乗り越えてくれて、結果いいものができた時、達成感がありました。

 

今まで支えてくれたあなたが、キラキラした笑顔でデュエットダンスを踊っているのを見ると、感謝の気持ちが込み上げます。

 

相手役というより、同志といったほうがしっくりする気がする私たちですが、最後の日まで成長し続けましょう。

 

ありがとう、そして、よろしくね。

 

まぁ

 

歌劇2017年4月号より

 

まぁみりラストデイ

 

『王妃の館』東京公演千秋楽

 

 まぁみりが揃って宝塚の舞台に立つ最後の日。『王妃の館』はコメディでしたので、千秋楽は組子の皆様も最後にして最強のネタ(笑)を連発され、劇場中が爆笑の嵐でした。

 

散々笑ったあと物語のラストは、まぁ様演じる右京と凜音ちゃん演じる玲子の二人だけの場面。その場を去ろうとした玲子を引き留めて、右京がぶっきらぼうに「取材したいんだ、大切なことを気付かせてくれた、君に」と切り出します。

 

君が あなたが 描く物語

ぎこちない優しさで見守りたい

二人信じた言葉を ともに語り継いでゆくために

これから始まる物語を…

 

宙組公演『王妃の館』より

 

 右京と玲子というより、まぁ様と凜音ちゃんの為のラストシーン。最後はいつも凜音ちゃんが、まぁ様が差し出した手を取り、二人で舞台袖へ捌けて幕、なのですが、この日はまぁ様が凜音ちゃんの肩をぐっと抱き寄せて(!)、客席の「ヒュー!!!♡」という歓声の中捌けて行かれました。まぁみりありがとう!!!

 

実咲凜音サヨナラショー

 

 トップススター、トップ娘役の退団公演は千秋楽(トップスターは前楽も)の本編上演後、サヨナラショーが上演されます。この日も宙組トップ娘役である凜音ちゃんのサヨナラショーが上演されました。セットリストは以下の通りです

 

  1. 蒼氷色の瞳(「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」より)
  2. 心のひとオスカル(「ベルサイユのばら オスカル編」より)
  3. オ・ララ・アムール(初舞台公演「Amour それは…」より)
  4. アイーダの信念(「王家に捧ぐ歌」より)
  5. 死の天使アズラエル(「双頭の鷲」より)
  6. HOT EYES!!(「HOT EYES!!」より)
  7. わたしだけに(「エリザベート」より)
  8. 月の満ちるころ(「王家に捧ぐ歌」より)
  9. 世界に求む(「王家に捧ぐ歌」より)

 

 宙組の歌姫、凜音ちゃんの集大成を存分に味わえるサヨナラショー。凜とした美しさ、透き通った歌声、娘役らしい愛らしさ…。実咲凜音というトップ娘役の晴れ舞台でした。

 

 「月の満ちるころ」では本当に最後となる、まぁ様とのデュエットダンスを披露してくださいました。好きなまぁみりデュエダンは数あれど、やはりこの『王家に捧ぐ歌』のデュエダンが一番好きです。トップスターであるまぁ様が、凜音ちゃんが誰よりも輝くように、凜音ちゃんの為に、と踊っておられるのをひしひしと感じました。

 

 最後の曲は同じく『王家に捧ぐ歌』の「世界に求む」。凜音ちゃんを舞台の真ん中へ促すまぁ様いっぱいの幸せを噛みしめておられた凜音ちゃんの笑顔が忘れられません。

 

最後のご挨拶

 

 サヨナラショーの幕が降り再び幕が上がると、宙組子の皆様に見守られながら凜音ちゃんが大階段を降りてご挨拶をされました。感謝の想いを語られる中で、まぁ様への想いを口にされた瞬間に声を震わせる凜音ちゃんに、こちらが貰い泣きしてしまいました。

 

そしていつも笑顔全開、元気いっぱいのまぁ様もキュッと表情を引き締めておられました。「何があっても私だけは泣いてはいけない」と思っておられたのかもしれません。涙をこらえたような、まぁ様の表情にまたまた貰い泣き。どんだけ泣かせるの…(涙)。

 

まぁみりは永遠

 

 何度目かのカーテンコールでお二人揃って舞台袖から出て来てくださったまぁみり様。まぁ様から「最後に一言どうぞ」と促されると、「まぁ様!」と、すぐ隣のまぁ様に真っ直ぐ向き合う凜音ちゃん。まぁ様も「私?!」とビックリしながらも、面白そうに凜音ちゃんを見つめておられました。

 

最後の日だというのに「AMotion絶対観に行きます!」「これからもよろしくお願いします!!!」という凜音ちゃんに「こちらこそよろしくお願いします」と、まぁ様。お二人してペコリ、ペコリと、お辞儀しあってるお姿が可愛らしかったです。

 

 もう二度とまぁみりを同じ舞台で見られない…と涙に暮れている私をしり目に、まだまだこれからの約束をされているお二人のお姿を見て、まぁみりの絆は終わりじゃないんだな、とほっこりしました。

 

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まぁみりFOREVER!!!。たくさんの愛をありがとうございました…!。

 

 

 

 

 

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